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口腔機能低下症とは?

口腔機能低下症とは?

健康な口腔ライフのために

  • Point 01

    口腔機能低下症の理解
    口腔機能低下症とは、加齢や病気により口の機能が低下し、食事や会話に影響を及ぼす状態を指します。これにより栄養不足やコミュニケーションの障害を引き起こす可能性があります。理解と早期の対策が重要です。
  • Point 02

    口腔機能低下症の影響
    この症状が進行すると、食事の楽しさが失われたり、口腔内の健康に悪影響を及ぼすことがあります。また、全身の健康にも悪影響が出ることが研究で示されています。普段からのケアが必要です。
  • Point 03

    対策と予防法
    口腔機能低下症を予防するためには、日々の口腔ケアや定期的な歯科受診が欠かせません。バランスの取れた食事や口腔体操なども効果的です。専門家のサポートを受けながら、健康な口腔ライフを維持しましょう。


どんな方が口腔機能低下症検査やった方がいいのか

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    最近「噛みにくい・飲み込みづらい」と感じている50歳以上の方

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    義歯が合わないと感じている方

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    フレイルやサルコペニアが気になり始めた方

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    高齢の家族を気遣うご家族


50歳以上の方は保険診療で検査が受けられます

●なぜ50歳から「口腔機能低下症」の検査ができるの?

50歳を過ぎると、お口の筋力・動き・唾液量などに”緩やかな衰え”が現れ始めることが、近年の研究で明らかになっています。

これは体の筋力(サルコペニア)と同様に、お口の機能も加齢とともに低下していくためです。

そのため、厚生労働省や歯科医師会などでも「口腔機能低下症の検査は50歳以上を対象に保険適用」とされており、適切なタイミングでのチェックが推奨されています


●なぜ検査が必要なのか?ー”早期発見”が未来の健康を守ります

口腔機能の低下は、最初はほとんど自覚症状がないことが多く、放っておくと次のような影響を及ぼします

・食べにくくなり、栄養が偏る・痩せる・体力が落ちる

・誤嚥(ごえん)やむせが増えて、誤嚥性肺炎のリスクが高まる

・会話がしにくくなることで、社会的な孤立や認知機能の低下にもつながる

つまり、「ただの噛みにくさ」や「少しむせる」などの小さな変化が、将来的には健康寿命を縮めてしまう大きなリスクになるのです。


●当院では50歳からの検査を推奨しています

当院では、次のような科学的な検査で、今のお口の状態を正確に評価します

・舌圧測定(舌の筋力)

・咀嚼機能検査(噛む力)

・パタカ検査(発音スピード=筋力の動き)

さらに、栄養状態・生活習慣・唾液量なども含めた総合的な評価とアドバイスを行っております。


「まだ症状はないけど、そろそろ心配…」という方も、予防の一環としてお気軽にご相談ください。

50歳は”見えない衰え”に気づくちょうどよい節目です。

▼3つの検査についての詳しい概要


●舌圧測定

「舌の力」を数値で見える化する検査です。

食べ物をしっかり押しつぶしたり、飲み込んだりするためには、舌の筋力がとても大切です。

舌圧測定では、専用のセンサーを舌で押すことで、舌の筋力(押す力)を測定します。

舌の力が弱くなると、むせやすくなったり、飲み込みにくさを感じたりすることがあります。

口腔機能の衰えを早期に発見し、適切なトレーニングやケアにつなげることができます。


●咀嚼機能検査

「噛む力」や「噛む効率」を調べる検査です。

私たちは日々、さまざまな食べ物を噛んで飲み込んでいますが、加齢や歯の状態によって噛む力が弱くなっていることがわかります。

咀嚼機能検査では、専用の検査グミなどを噛んでもらい、その後の状態を分析することで、どれだけしっかり噛めているかを数値化します。

噛む力が落ちると、食べにくさや栄養不足、消化不良などにつながることもあるため、早めのチェックが大切です。


●舌・口唇運動機能検査(パタカ検査)

「パ」「タ」「カ」といった発音を決められた時間内に何回発音できるかを測定することで、舌や唇の運動機能を確認します。

この検査は、食べ物を噛む・飲み込む・話すといった日常の動作に関わる筋肉の動きや協調性をチェックするのに役に立ちます。

スムーズに発音できなくなっている場合、口腔機能の低下が進んでいる可能性も。

お口のトレーニングや栄養指導の必要性を判断する参考になります。




定期検診の重要性

定期的な歯科検診は、特に50歳以上の方にとって極めて重要です。加齢に伴い、私たちの口腔内はさまざまな変化を遂げやすくなります。歯や歯茎の健康を守るためには、定期的なチェックアップが欠かせません。まず、定期的な検診による最大のメリットは、早期発見です。歯のむし歯や歯周病は、初期段階ではほとんど症状が現れないことがありますが、歯科医によるチェックにより、早期に問題を見つけることが可能になります。これにより、治療が必要になる前の段階での対処ができますので、結果的に治療費用や治療時間を大幅に節約できることが期待できます。また根面う蝕といって、歯肉が年齢とともに下がってくり、歯の根っこの面が見えてくることがあります。また、虫歯が進行しても痛みが出にくいので、気づいていた時にはかなり虫歯が進行していたというケースがほとんどです。

また、定期的な歯科検診では、歯石やプラークの除去、フッ素塗布など、予防的なケアも行われます。これにより、虫歯や歯周病のリスクを軽減することができ、健康な口腔環境を維持する手助けとなります。さらに、口腔内の健康状態を把握することで、全身の健康状態にも影響を与えることが理解されています。近年の研究では、口腔内の健康が心臓病や糖尿病といった全身的な病気に関連していることが判明しています。定期的な歯科検診を受けることで、口腔だけでなく全身の健康も保つことができるのです。

検診の内容は、主に歯の状態のチェック、歯周病の検査、口腔内の清掃、そして必要に応じたレントゲン撮影などが含まれます。これにより、隠れた問題を発見し、必要な治療やアドバイスを受けることができます。加齢による口腔機能の低下を防ぐためにも、年齢とともにますます重要になるのが定期的な歯科検診です。自分の口腔の健康を守るため、そしてより良い生活の質を維持するために、定期的に歯科医に足を運ぶことをお勧めします。

定期検診の重要性
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口腔機能の健康は、食事を楽しむだけでなく、全体の健康維持にも大きく影響を与えます。特に50歳以上の方々は、口腔機能の低下に気をつける必要があります。支援を必要とされる方に向けて、私たちのクリニックでは、専門的なアドバイスや診療を提供しています。

まず、口腔の健康を維持するためには、定期的な歯科検診が重要です。私たちのクリニックでは、患者様のニーズに合わせた治療計画を立て、必要な検査を行い、予防方法や注意点について詳しくご説明いたします。これにより、健康な口腔環境を保つための基礎を築くことができます。

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